プロ化したあなたの意識はお客様の意識から乖離していないのか?

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ある仕事に長年従事していると、どうしてもプロになります。

もちろん、プロフェッショナルではない人にお金を払って仕事を依頼したくはないので、プロにならないと困るのですが、販促上はプロ化すると困ったことが発生します。

 

当初は、あなた自身もお客様やクライアントに非常に近い立場、視線をもったまま仕事をすることができていたはずです。そのため、お客様がどう思っているか、どう感じているか、そもそもどういう悩みがあってあなたのところにやってきたのか、ということが直感的に分かるのです。

しかし、お客様が増えてきて、どんどん忙しくなり、あなたの業務そのものに関してはどんどん専門性が高まり、スキルやノウハウが向上するにつれて、その「初心者」や「入門者」、あるいは、「初めての」人の目線や気持ちがわからなくなってきます。

 

これは、ある意味うれしい悩みということにはなりますが、実際には販促するためのツール、例えば、チラシやダイレクトメール、ホームページにどういうことを書いたらいいのか、というところで問題が生じます。

つまり、来てほしいお客様の心に響く、共感をもってもらえるようなメッセージを、あなた自身の言葉や感性から紡ぎだすことが難しい状態になっているのです。

 

現実に、あなたのところに「お金を払ってでも」解決してほしい、困りごとや悩み事がある人の実際に心に響くメッセージがわかりにくくなってしまっているのです。

これがプロ化の弊害です。

では、どうすればいいのか?

結論からいうと、常に、新規であなたのところに来て実際にお客さんになってくれた方の声をきくことです。直接、お金を払う決断をしたタイミングの声を拾うことです。

そのためには、インタビューする、アンケートを書いてもらうなど、いくつか手段は考えられますが、単に「いまの感想をきかせてください」だけですと、あなたの目的である「販促ツールの作成」にはつながりにくいと言えます。

それならば、お客様が、あなたの商品・サービスを買うにいたった流れを、そのまま教えてもらう形式で、質問をすれば解決します。つまり、お客様の心の動きをトレースした形式の質問をなげかけるのです。

とはいえ、これに答えるのに、やたらめったら時間がかかったり、答えるのが面倒ですと、回答ををもらえにくいですし、後々の販促ツール作成にもあまり適しません。

お客様の買うまでに至った心理状態を反映した形式で、質問もその内容に即して、しかも、あなたが後で販促ツールを作成するために役立つ形でお客様に答えてもらうことが重要です。しかも、お客様が答えやすいことが重要です。

これを解決する手法として、岡本達彦さんの販促手法である「A4」1枚アンケートがあります。

「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!

岡本さんの販促メソッドはアンケートをベースにした、非常に汎用性の高い、しかも誰でも実行可能な手法です。ぜひ一度、あなたの会社、ビジネスのアンケートの活用を見直すため、そして、販促ツールの作成を改善するためにも参考にしてみてください。

 

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