「見込み客集め」にとって、 一番大事な発想が「顧客生涯価値」です

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「見込み客集め」を実行するならば、
「顧客生涯価値」の考え方を知らないと失敗します。
なぜなら、「見込み客」集めと「顧客生涯価値」は表裏一体です。
あなたのビジネスに組み込んだ「見込み客集め」をコントロールするために、
「顧客生涯価値」に基づいた管理を行うことが必須となっているからです。

「顧客生涯価値」という言葉ははじめて聞く用語かもしれません。
「顧客生涯価値」とは、お客さんと1回取引を始めれば、
あなたにどれだけの利益をもたらしてくれるのか、という金額のことです。

たとえば、1回取引を始めれば4,000円のものを毎月購入してくれて、
それが2年間続くなら、4,000円×12回×2年=96,000円の利益が確定すると判断できます。
そうなると、お客さんを獲得するまでに96,000円の範囲内であれば、
いくらマーケティング費に投下しても必ず利益がでることになります。

つまり、お客さんと取引を始めるまでにどれだけお金を投じていいのか
について前もって明確な基準を持つことができます。
いくらまでコストをかけて顧客を獲得して大丈夫なのか、ということが
前もって「見える化」されることになります。

見える化されることで、あなたは「見込み客」を獲得するために
どこまでコストをかけていいのかを把握できることになります。
このやり方で判断すると、長期的な視野に立つことになるので、
より長い期間顧客との関係から利益をあげる計算が行われ、
ライバルよりも顧客から獲得する利益が大きくはじき出されます。

そのため、ライバルよりも多くのコストをかけて顧客獲得を実行するという
経営判断を下すことが可能になり、より多くの顧客を獲得できることになります。

この「顧客生涯価値」は、目先の損得にとらわれず、
顧客との関係を築き、長期的に利益を得るという非常に強力な発想です。

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